• <ゴスペラーズからのメッセージ>

    皆さんとコンサート会場で会えない日々もだいぶ長くなってしまいました。
    今はとにかく皆さんが健康であることを祈ります。

    25周年という節目での全都道府県ツアーを、未完のままに幕を閉じなくてはならないとは夢にも思いませんでした。まだ半分以上の日程が残っている中、この状況でもコンサートを楽しみに待ち続けてくれていたたくさんの方々がいらっしゃいます。

    皆さんのところへ歌いに行きたかった。
    本当に残念でなりません。

    その上で葛飾の初日から日立までの19本の公演を無かったことにはしたくはありません。
    そこで分かち合った喜びは確かに我々の心の中に刻まれています。
    信じて待ち続けてくれた方々、喜びを分かちあえた方々どちらの皆さんのお気持も大切にしながら次の一歩を模索していくことが必要だと今は考えています。

    いつも応援ありがとうございます。

    村上てつや



    我々にとっても、ファンの皆さんにとっても、辛い決断となってしまいました。

    我々はなんとか生き抜きます。必ずステージに帰ってきます。
    またライブ会場で会いましょう。

    次に皆さんの前で歌える時のために、今は色々磨いておきます。

    こんな状況の中でも、ゴスペラーズに心を寄せてくれて、応援してくれてありがとう。
    あなたが我々に力を与えてくれます。

    この恩は絶対に、歌に乗せて返します。

    黒沢 薫



    自分の言葉で言っておきたい事は、僕にはありません。無念は無念ですが、すべての人が皆困難の中にあり、あまたの公演が中止になっています。言わば全員無念です。
    必ずや、いつかまた!

    酒井雄二



    ほんの数ヶ月前まで、こういう報告をする日が来るとは全く想像もしていませんでした。これを読んで下さるあなたも、こんな報告をされるとは思ってもみなかったと思います。

    悔しい気持ち、申し訳ない気持ち、怒り、寂しさ、無力感。

    言い出したらきりがないですが、メンバーとスタッフで話し合って、話し合って、話し合って決めた結果です。

    ゴスペラーズを応援してくれる人を傷つけたくない。正直な気持ちです。

    正解がどこにあるかなんてわからない。でも、僕らには、ゴスマニアを始めゴスペラーズのステージに関わる全ての人には、この決断を正解にしていく力があると思います。もちろん僕らが先陣をきっていきます。

    この決断を信じて、一旦、切り離したネガティブな気持ちとともにG25は過去においていきます。

    正直、次にみんなと会ったとき自分がどんな気持ちになるのか想像もつかないです。想像しようとすることも難しい。

    信じてくれとか待ってくれとか、僕からは言いません。どうしようもない気持ちをぶつけてくれてもいい。

    でも、決めたからには、全力を、未来に、次のゴスペラーズに注ぎ込みます。楽しい提案をし続けます。

    もうあんまり言う人がいなくなったけど、いつか春がきたとき、みんなと、そしてあなたと大爆発できるように、考え続け、準備し続けます。

    備えておいてください。

    北山陽一



    幕を下ろそう。新たな幕を上げるために。

    幕を下ろすためには、沢山の力を借りることになるだろう。
    幕を上げるためには、もっと多くの力が必要だろう。

    僕たちの25年が、あなたの「信じる力」になってくれたら。

    このゴールは、次のスタートのためにある。

    安岡 優